「明日は虫を愛でませんか?」

 
みなさん
明日のご予定はお決まりですか?
あ、0時すぎたからもう今日ですね。

家でのんびりしようかな、と思ったあなた
ちょっと渋谷までお買い物、と思ったあなた

ちょっと足をのばしてみませんか。


「虫愛ずる一日」
とうとう明日です!
明日から、じゃないんです、明日、だけ、なんです!
渋谷から地下鉄銀座線 末広町駅から徒歩1分。
アーツ千代田3331 へ、ぜひお越しくださいませ。


今日は搬入。


入り口で搬入の時間まで待機。
ん? やじるしの先に! AKB48美術部とな!
なにやらにぎやかだと思ったー。
1階はAKB。地下では虫。ふふふ。


搬入中は無我夢中でひとつも写真を撮れず……。
お手伝いにきてくれていたプレガのふたりから写真を拝借。

明日きてくださる方のおたのしみということで
チラッとだけ。


今回わたしはイラストやら陶器やら布ものやらいろいろ展示します。


↓こちらは廊下。
虫好きキッズ画伯たちの力作、展示してますよ!
チラッとだけ〜。


あとは、会場でじっくりみてください!
というか、わたしもまだじっくり見れてない!

虫好き作家さんのとてもすてきな作品がならびます。

明日! みなさまお誘い合わせのうえ「虫愛ずる一日」へ!

よろしくお願いいたします!!!




**************************************************


我が家のおかいこさん

キラキラ。


まぶし(繭をつくる部屋)から繭をはがすとき
まわりの余分な糸をはいであげてあつめたら……


うわ〜ん!
ほっこりする〜。
これでなにかつくりたいなぁ。



おかいこさんの飼育。

 
きょうは6月4日、虫の日。

去年のいまごろは京都で虫イベントを楽しんでいた。
今年は自分も参加しているなんて、あのときは想像もしてなかったな。

そんな東京版の「虫愛ずる一日」
もうすぐです! 6月16日、土曜日、1日限りです。
みなさま、ぜひ遊びにいらしてください!


準備でてんやわんやなわたしですが
先日、家を建てました。


じゃん。レンガ造り。頑丈だからね。
段ボールだけど。
はい、おかいこさんハウス。
8部屋ありますよ。

なんとなく、そろそろ繭づくり用のまぶし(繭づくり専用の部屋)を
用意しておかなきゃ〜、とつくったのだけど
なんと、その日の明け方、1頭が糸を吐き出した!
(おかいこさんの成長記録を日記にいろいろ書く前にもう
繭づくりがはじまってしまった!)


怪獣みたいに頭をぶんぶん左右にふってアピール。

ウンコ君の色も、今までとちがって緑っぽくなった。

まだよくわからなかったから
とりあえずおかいこさんハウスの1室に入れてみたんだけど
気に入らないのかウロウロウロウロ。
しまいには壁をよじのぼる。


今までは飼育箱もよじのぼろうなんてしなかったから
やっぱり繭つくるんだろうなーと思って様子をみることに。
(おかいこさんは、上に上に行く習性があるそうな)

もう一度
こんどは違う部屋にもどしてみたら、なんか落ち着いたらしく糸を順調にはきだした。
四隅をいかして、昔よく遊んだリリアンの要領であんでいくみたいだった。


ちょっとさわってみたら、ピンと張ってて強かった!




みるみるうちにうっすら繭のかたちが!

神秘的!

日曜日の明け方に糸を吐き出して
今日かえってきたら、もう、うっすら感 はなくなって、
よく見るマットな繭になっていた。

仕事が早いね!


8頭のうち、5頭はほぼ繭完成、1頭はつくり途中。
2頭はまだごはん食べてる。
1頭は小さいからわかるけど
もう1頭は大きさはほかのだれより大きいのに。

おかいこさんをゆずってもらったきゃねこのばあちゃんちのおかいこさんは
繭つくるのは1週間後くらいだそう。
うちのは早いみたい。なんでだろう。

でも、繭は無事できてるようだから、一安心。

うちにおかいこさんがきてから
わたしはおかいこさんの飼育場所である玄関にばかり行く。

桑の葉を食べてる姿をじーっと見る。

そして繭をつくりだした日は、ほんとにいりびたっていた。

飼育にさほど興味のなかったわたしだけど
飼育のずばらしさというか、はまってしまう感じを肌で感じた。
命の不思議をあますことなく
目の当たりにできるのが、すばらしいんだね。


来週か再来週には成虫になったカイコガさんに会えるかな。


さてさて
重ね重ね宣伝です。
どうぞよろしくお願いいたします!
トークとワークショップ、まだまだ受付けております!



おかいこ様。

 
カイコ のことを

「おかいこ」「おかいこさん」「おかいこ様」

とよぶ。

なんで「お」つけるの? ときかれたことがあるので
わたしの育った群馬県や養蚕をしているところ独特の呼び方なのかな?
おかいこさんでごはんを食べさせてもらっているので、敬意をしめしてるんだろう。


ちいさいころは近所でも養蚕をしている家があったから
見たことはあったけれど
またちゃんと見てみたいな〜、と思っていたら
なんと おしゃんこメンバー きゃねこ の じいちゃん ばあちゃんが
今でも現役でやっているとのこと。
これは行かなければ! と先日はきゃねこを道連れにおかいこさん見学ツアー。


どーん、とバラック。
いわゆるおかいこさんのための家。

ガラリと扉をひらけばぷ〜ん、と桑のかおりが。


奥の不思議な冷蔵庫みたいな箱(養室)の中におかいこさんが。
28〜30度になるように温度調節をしているそう。


おかいこさーーーーーん!


むにゅむにゅ!
この白さ! やわらかさ! ひんやり感! おひさしぶりです!



ヨシオじいちゃんが桑をこまかく切る。
小さい幼虫のときはきざんであげるのだそう。愛情たっぷり。

ほのぼの見ていたら

え!


サチコばあちゃんがおかいこさんにおもむろに白い粉を!

おかいこさん粉まみれ!


その上に荒めの網をかぶせて
さらにその上に桑をまんべんなくのせていく。

「食べたいやつは上にあがってくるんだよ〜。
そうすっとあとは休んでるからわけられんだよ〜。」

ようするに

蛹になるまで4回脱皮をするのだけど
脱皮の前は桑を食べずにじーっとしているのだそう。
(それを「眠」という)
なのでさっきの新鮮な桑を上にしいたときに
上にあがってこないこはもうまもなく脱皮するよ、のサイン。

おかいこさんの成長のすすみ具合によって仕分けができるということかな。


↓ちなみにこれが眠の状態。


このときは、一時停止みたいにうごかない。
しかも人間でいったらこんな格好なので、疲れないのかな?!

あ、白い粉は養蚕用石灰。消毒の役割があるんだそう。

一晩もすればきれいに上と下におかいこさんわかれるから
上の網をもちあげて、ちがうカゴにうつす。


あらよっと〜! ってかんじでけっこうワイルド。笑

大きなカゴだからお手伝いしようと思ったけど
とにかくじいちゃんばあちゃんの息がぴったり。
すごく楽しそうにお仕事していて見ていて楽しかった。


2階の部屋も見せてもらった。
ここはおかいこさんがまゆをつくるときの部屋。


上からひもがいっぱい!


回転まぶしをつるすんだねー。

そしてこれは……


マユクリン!?

まぁ、このあたりはまた実際に使ってるところ見てみないとね!
ね! きゃねこ様!


まだまだ成長していく様子が見たいなぁ、まゆつくる様子も見たいなぁ、
見たいなぁ、育てたいなぁ……
という気持ちを知ってか知らずか、

「あんたみたいな虫がすきなひとはつれてったらいいがね」

じいちゃん!!!

しかも桑もゆずってくれると!

家の近くにはおかいこさん用の桑畑。


うお〜! 緑がまぶしいぜ!


おかいこさんは8頭つれて帰ることにし、
テンションあがっておかいこさんに名前を。

こだま、こまち、やまびこ、つばさ、あさま、たにがわ、とき、ソニックにちりん。

はい、新幹線の名前です。
だって、この容姿。


見事なくらい、新幹線。
あ、ちなみにソニックにちりんだけは特急列車です。

食草は冷蔵庫で保存がいいらしいので
我が家の冷蔵庫は桑でいっぱいになりました。
まさに おかいこ様々。

まゆをつくるまで、桑がもつかどうかすごく心配だけど
無事に成長することをいのります。



虫は好きだけど、飼育ということにはあまり興味がなかったわたし。

でも、おかいこさんについては
その一生、家畜であるという位置づけ、
いろいろと考えさせられることがいっぱい。
とにかく、知ることからはじめようと思う。


こころよく見学させてくれた ヨシオじいちゃん、サチコばあちゃん
きゃねこ&きゃねこファミリー ほんとうにありがとうございました!
また見学させてくださ〜い!



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・渋谷ロフトで開催中の
ロフT2012 に参加してます!
イボタガのTシャツを出品してます。
5月27日(日)まで!


・6月16日(土) 
一日限りの虫イベント
ぜひぜひよろしくお願いします!
トーク、ワークショップは絶賛予約受付中!

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「虫愛ずる一日」


虫好きさ〜ん! あつまれ〜!


というわけで!

「虫愛ずる一日」

イベント名とこのDMで、もはや説明はいらないですね。
虫・虫・虫…… 虫にまつわるイベントです。

「虫目で歩けば」の著者、鈴木海花さんとともに
微力ながらわたしも発起人としてあれこれやっております。

虫作品展示 あり!
虫グッズ販売 あり!
虫好きさんによるトークショー あり!
虫の切り紙ワークショップ あり!
標本も生き虫もいるー!

こんなイベントやってみたかった!

参加するのは……

 NPO法人『むしむし探し隊』 (『昆虫世界』展示、虫グッズ販売)

 秋山亜由子 (漫画の原画展示)

 浅見雅信鍋嶋通弘川崎利昭 (立体虫切り紙展示販売)

 みのじ   (虫手ぬぐい、バッジ販売)

 竹上妙   (木版画展示

 川上多岐理 (標本展示)

 川上きのぶ (陶器展示販売

 川上洋一  (書籍販売)

 中山珊瑚  (虫グッズセレクトショップ)

 中山泰   (イラスト展示)

 鈴木海花  (写真展示、書籍販売)

 宇佐美朋子 (イラスト、陶器 展示販売)

参加作家の紹介は 鈴木海花 さんのブログでも。


トークショーとワークショップは有料&予約制です。
展示ブースはもちろん無料です!

虫の切り紙ワークショップ はわたしも以前体験しました。
本当に1枚の紙から立体的な虫がつくれるの……?


つくれるんです!
切り紙初挑戦のわたしでも、こんなに立体的につくれました!
小学生もとってもじょうずにつくってました。
講師は切り紙作家の 鍋嶋通弘 さん。
とっても繊細な切り紙の世界を体験してみてほしいです。

トークショーも
なんとも豪華な顔ぶれです。


題して『虫の愛で方十人十色 〜虫好きびとの生態〜』
それぞれの虫とのかかわり方、実にさまざまです。
きっとすてきなお話がきけることでしょう。


こんなに盛りだくさんなイベントがたった1日なんて、惜しい!
ですが、たった1日なので
手帳に今からマルをつけて、遊びにいらしてくださいませ! ませ!


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「虫愛ずる一日」
2012年6月16日(土)11:00〜18:00
入場無料
以下有料、要予約。
    トークショー   /13:00〜14:00(800円 先着40名限定)
  ワークショップ  /14:30〜16:00(材料費込1800円 先着15名限定)
mushimezuru@hotmail.co.jp ←予約はこちらまで!

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ほとんど制作のGW。
息抜きに行ったちょっと大きめの公園。
ともだちと、フリスビー、木登り、そしてやっぱり虫さがし。


コフキゾウムシ
あぁ、横から見たかんじがなんとも愛くるしぃ……。


えーと……サビヒョウタンゾウムシかな?
ひょうたんみたいでぷりぷり! 


てんとうむしに似てるけど、クロボシツツハムシ。


アカスジキンカメムシの幼虫も!

ちょうどアカズジキンカメムシ(成虫)の柄の陶器を制作中だったので
運命〜! と勝手に心おどりました。

イベントには、イラストや新作の金太郎飴方式の陶器をたくさんもっていきます!

虫好きはもちろん、虫好きでなくても、ついつい
虫、いいかも〜!なんて思ってもらえるようなイベントにしたいです。

どうぞおたのしみに〜。







コートバイバイ!Tシャツハロー! ロフT2012!

 
5月!
GW、みなさんいろいろおでかけしているんでしょうか。
わたしはほとんど家……。

春だというのに、なかなかあったかくならなくて
先週ようやく、庭いじりを。

少し前にひまわりのタネを植えておいたのが、にょきにょき!


ゴーヤやナーベラ(ヘチマ)のタネを植え、苗も少し。


やせた土だし、あんまり日当りもよくないからどうなるか心配だけど
夏に緑がわんさか盛り上がっていたらいいな〜。
虫たちもおいでおいで〜。



さて、「夏」なんて言葉もだんだん身近に。
のでので! 夏向けのイベントを紹介!


ロフT2012!

昨年も開催されたこのイベント、
場所は渋谷のLOFT。ロフTのロフはロフトのロフです、はい。

イラストレーター、アーティスト、漫画家
総勢65組のオリジナルTシャツがロフトへ大集合!

わたしのTシャツも、今日、できたてほやほやが!
チラ! チラ!


何を隠そう蛾Tシャツ。笑

モデルはイボタガさん。


Tシャツのために描いたのはこれなのだけど

「こまかすぎてうちではムリです!」
と、業者さんキッパリ。うぅぅ。

おそらく触角のあたりがだめだったんだろうなぁ。

なので少しデザインを変更。
頭部はばっさりカット。ごめんよイボタガさん!

着心地はとってもよくて、満足の仕上がり!

が、しかし、すっごくかたよったTシャツなので心配……。
1人でも着たいな! と思ってくれる人がいたらうれしいなぁ。
その方とはきっとおともだちになれる気がする!笑

……そんなTシャツです。


5月14日(月)〜27日(日)まで開催します。
イベント期間中の土日には、参加作家によるさまざまなイベントも!
今のところ、わたしはイベントの参加予定はないですが
期間中はちょこちょこ遊びに行きたいと思っています!


ロフT2012の詳細はこちらから!


夜の9時までやっているので
お仕事帰りにでも、ぜひぜひ足をお運びくださいませ!
いろ〜んな個性的なTシャツがならぶはず。
お気に入りの1枚に出会えますように!



次回の日記は6月の大イベント
「虫愛づる一日」の紹介をさせていただきますー。
お楽しみに!!!

おまけ 愛を深めるコガタルリハムシたち。
メスのおなか、たまごでパンパン!!










「お気持ちバッチであっちこっちどっち?」


きのう3月31日(土)
NAMIDA PROJECT」及び「SHIBAURA HOUSE」主催の
震災から発せられた意見や表現などを自由に交換するイベント 
『VOICES』が開催されました。

わたしも、おしゃんこ として参加。

SAYONARA ATOM feat.おしゃんこの
「お気持ちバッチであっちこっちどっち?」

と題して
原発に対する気持ちを文字にしたパーツやかざりを自由にチョイスし
参加者みんなでディスカッションをしながら
オリジナルバッチを作ろう!
という、話して考えて楽しく作れるワークショップを企画。

きのうの東京は雨、風、いや、嵐? というくらいの残念なお天気。
そんな中、みんなでつくったかわいい看板でおでむかえ!



はじまるよー!


ドーーーーーン!!!

はうー! じぶんたちで用意しながらもテンションあがる!
おしゃんこでやった おめんのワークショップ 思い出す〜!


カラフルなもの、かわいいものって、こころがウキウキするものだ!


さぁ!今のあなたの原発に対する お気持ち、どっち?
どうぞえらんでください!


オトナ、むらがります!


チビッコ、マイペースにチョイスしております。



ふむふむ、こちらのかたは、とにかく反対、というきもちが伝わりますね。



お! こちらは奇妙な目玉と WHY がポイントですね。


チョイスがおわったら
ディスカッション。今回のワークショップはここがとっても大事。

メンバーも話の輪にまざりながらみなさんといろんな話を。



怖い、ヤダ。

原発がないとまかなえないのかな?

震災があるまで原発に悪いイメージがなかった。

食べるもの気にしてる? 

親としてこどもに与えるものの選択の責任を感じる。

食べるものも住むところも、仕方がない部分もある。

未来のひとたちにうらまれないような選択したいよね。

情報多くてどれがほんとかよくわからないな。



など、など、など。

みなさん初対面のかたが主だったのにも関わらず
いろんな境遇のかたのいろんな気持ちが聞けました。

ほんの短い時間のディスカッションでしたが
まだまだ言い足りない、とか、あれってでもさ、とか、
おわったあとも、家族やともだちと
話したり調べたりするきっかけになるといいな。



さて、
バッチも仕上げましょう。


お顔がキラッキラですね!
奥にあるスタッフがつくった見本を参考にして
チビッコ参加者がつくったもの。
すっごく真剣に制作していて、感心!!!


最後はできあがったバッチをみんなに紹介。
みなさんすてきなバッチです!
カメラ、フル稼働です。笑



ママとおそろいのバッチできたね! かわいいよ!



チョイスと仕上げがほんとにセンスをかんじます。とてもすてき!



若い女子もテンション高めに記念撮影!
あれ! みんなボーダーの服着てるー!

この笑顔を見てたらほっこりしました。
少しでも楽しんでもらえたのかな、と。


参加者のみなさま、足元の悪い中参加してくださり
ほんとうにありがとうございました!



**************************

「おしゃんこちゃん、いっしょにワークショップ、どうですか?」


SAYONARA ATOMのメンバーが
そう声をかけてくれたのがはじまり。

「脱原発」をわかりやすく
たくさんの人の感性に訴えていくために集まったチーム。

このおおきな問題にとりかかろう、という気持ちに驚いたのと
デモ行進のときのかわいい横断幕が印象的でした。
主なメンバーがアートな活動をしているので
こういうやりかたもあるんだな、と。

震災があってから、原発の事故があってから
なにかできることないかなー、でもちっぽけだしなんもできないなー、
とモヤモヤと思っていただけのわたし。
だからそう言ってもらったとき、とってもありがたかった。
こういうかたちだったら、じぶんサイズで関われるかも、って。

うすっぺらなわたしなので、勉強することは山ほどあるけど
生きているんだから、楽しみながら、勉強したい。


SAYONARA ATOM のみんな
feat.な貝塚歩ちゃん
おしゃんこのみんな
参加してくださったみなさん
たくさんたくさん、ありがとうございました!

これでおわりじゃないですけどねー!



やんばるの森と春のキツツキ。

 
やんばるの森。

やんばる、っていうのは
沖縄北部の山や森林などの多いところの総称。

先日、沖縄の家族に会いに行き
ちょっと足をのばしてやんばるの森へ虫探し。

今回行ったのは「比地大滝」というところ。

道はだいぶ舗装されているのだけど、なかなかの森具合にドキドキ。
※今回も虫いっぱいなので苦手なかたはお気をつけください。


こんな看板があちこちに。
今は気温が低いからハブはそんなに活動的じゃないとはいえ
沖縄のヘビは冬眠しないっていうから油断は禁物!



「やあ! やあ!」
といもむし、けむしがあいさつしてくれた。
このこ、毛、もっさもさ! こんな犬いたよな〜と思って調べてみたら、
コモンドールっていう犬種の犬だった。
毛虫のほんとうの名前はまだわからず……。



こいつはマダラコオロギの幼虫かな。



このカメムシも名前がわからない!
図鑑を見ても、カメムシに詳しいかたに聞いても、だめだった。
調査続行中!



こちらははじめて見たけど、クサカゲロウの幼虫らしい。
ゴミ背負ってる。よ〜〜〜く見るとかわいい足が見える。
小さいから、ほんとにわたぼこりに見えちゃう。見逃さないでよかった。



マルウンカにはたくさんであったな。
てんとう虫に似てるけど、顔をじーっと見ると、全然ちがうのがよくわかる。
飛び方も、てんとう虫はぷいーん、て飛ぶけど、
マルウンカはシュッ! てかんじで瞬間移動風。
色もいろんなのがあるらしく、今回は赤っぽいのとみどりのを見た。



かっこいいこいつはアオジョウカイ。
はじめカミキリムシかな〜と思ったけど違った。
どっちかというとホタルの仲間だって。
青と黄色の組み合わせがなんともグッド!



ナナフシの幼虫、かわいかったな〜。
長い棒みたいな足でガシガシ元気に歩いてるんだけど
わたしがカメラをかまえて近づくと……


ササッと前足をのばす。
……これで枝になったつもりでいるんだからかわいくて仕方ない。
ここ手すりだから色も全然ちがうのにね。



こちらが比地大滝。



舗装されてできた道のてすりにくいこむようにのびる木の根っこ。

力強い。

天気も悪くて肌寒かったのであんまり虫が見つけられなかったし
写真もイマイチだなー。(単に写真のうでがないから……?)
だけど、すごくいい時間を過ごした気がする。
あったかいときにまた行きたいな。

またね、沖縄。


そうそう、今回はやんばるの道の駅(直売所みたいなところ)にて苗を購入。
島とうがらし と 長命草。


東京はまだ寒いからしばらくは室内待機。
※(東京の我が家にて)





そしてそして話題は変わって

友人が運営するネットショップ gypsy dypsy(ジプシィ ディプシィ)にて
キツツキてぬぐいの販売がはじまりました。


こんなかんじ。


アップ!

ぜいたくに3色使いです。

キツツキは木にクチバシで穴をあけて、長い舌で虫をとって食べます。
鳥版アリクイみたいなものかな?
木でなくてりんごにしたのは
かわいいな、というだけの理由。ゴメンナサイ。

キツツキは総称で、名前はそれぞれにあります。
今回のてぬぐいにあるキツツキの仲間の名前を紹介。


上段左から

エゾアカゲラ・オーストンオオアカゲラ・クマゲラ・コゲラ
ノグチゲラ・ヤマゲラ・シルスイキツツキ・ズアカキツツキ

です。
本物は紺が黒、黄色が白だと思ってください。

個人的にはクマゲラがすき。

このキツツキてぬぐいは完全なる gypsy dypsy 限定商品です!
ほかにも個性的な商品がそろってますのでぜひサイトへあそびにいってみてください。


もうすぐ春ですね。








むしの切り紙工作教室。

 
きょうは、むしむし探し隊さん 主催のワークショップへ。

「むしの切り紙工作教室」

ワークショップってひとりではなかなか勇気がいるものだけど
今回は「虫目で歩けば」の著者、鈴木海花さんといっしょなので心強い。

会場にギリギリに到着してしまったので
席につくなりさっそく開始!

切り紙の先生は鍋嶋通弘さん
鍋嶋さんの作品はほんとうにすごい!
サイトにたくさんお写真があるのでぜひぜひ。


さて


机にはいろがみと、むしの展開図の下絵が。
どちらも半分に折って、その2つを重ねて切っていく。
ちいさいころ折り紙を半分にして適当に切ってひろげて
へんちくりんな形ができるの楽しかったな〜。 それみたいな要領かな。
今回は適当になんて切れないけど。

先生は下書きなしなんですって!!!



ちまちま切っていきます。


なんとか切れた! 脚とかこまかい!

でもまだおわりじゃない。
ここから折り目をつけて立体的にしていきます。

すると……

ジャン!!!


ちょうちょだ〜! お花にとまってるかんじ!

というか
初心者向けにしてはいきなり蝶ってむずかしくない!?
ちびっこもいるのに大丈夫かしら〜。なんて心配していたけど
一番早くて上手かったのはちびっこだった!!!
おそるべし若き力!!!


お次はカマキリです!


シャー! かっこいい!

もう、夢中でつくっていたのであんまり写真がない。

最後のメイン昆虫は……


なんでしょ〜。

切るのも折るのも細かい細かい!

でもなんとかできました!
時間内ギリギリですが!


できた! カブトムシ〜!

見て下さい! 脚のこの節!


これを紙を切って折るだけでつくれちゃうなんて〜!

いや〜、今日は行ってよかった!

じぶんの制作意欲もわいていい日になりました!


来週は沖縄に行ってきます。
むこうはこっちよりずいぶんあったかいのでどんな虫にあえるかな。
わくわく。


おまけ


海花さんのグレーのカブトムシ(まだ未完成)とツーショット。
わたしのはまだ脚の折り目をしっかりつけてないから
ぺしゃ〜〜〜ってなってるし
海花さんはのり付けしてないのでゾウっぽい!笑



福、おまちしてます。


きのうは節分。

恵方巻き。

去年の節分は食材をけちったせいでちょっとイマイチな仕上がり。
今年はすこーし、ぜいたくな具材を盛り込んでみることに。

材料はざっとこんなかんじ。


白……もちろんすし飯。
みどり1……すし飯+しそのお漬け物。
みどり2……ニンニクの芽。
赤……すし飯+明太子&紅ショウガの汁。
黄色……はんぺん入りたまご焼き。
ピンク……魚肉ソーセージ。
黒……のり。

ぜいたく……でもないか。あ、でも明太子はなんかぜいたく!
たまご焼きがうまいこと焼けてよかった。はんぺん入れてるから伊達巻き風。
ニンニクの芽が吉とでるか凶とでるか……。


はたして何柄になるのか。


まずはパーツづくり。半分に切ったのりに色ごはんをのせます。


赤はなにになるのでしょう。


みどりはちょっと平たくつつみます。


さぁ、パーツがととのったらのりにすし飯をまんべんなくのばします。


その上にさっきつくったパーツたちをどしどしのせますよ。


たまごものせちゃって。
両サイドはのり弁みたく、すし飯、のり、すし飯、のり、をくりかえす。


それをぐるーーーーんとひと巻きしたら……






でーーーーーーーーーーーん! 太っ!!

今年は北北西ね、よいしょっと、


重っ!!

この2本で3合つかっちゃったもんね。

太いし重いし柄も見たいので切りました。
ドキドキ。





うは!
わかるかな。てんとうむしです。
のり弁の作業部分は足だったのです。


ぎゃ!
なんじゃこら! 宇宙人みたい。
かなぶん的なものをめざしていたんだけど……。
ま、いっか。


ならべるとたのしいな、宇宙人でも。
味は、なかなかよかった!
意外にもニンニクの芽がパンチきいててヨカッタ!! 冒険もいいね!


早くあったかくなって
おべんとうでもつくって虫さがしにでかけたいな! うじゃうじゃ!


でも、
夢中でつくってたら2月3日おわってたし!
豆まいてないし! 豆みつからないし!
福よ、いつでもお待ちしてます!



ファーブルさん。

 
ジャン・アンリ・ファーブル。


虫好きでなくても知ってる名前。

図書館にはごく普通に昆虫記があるのだけど、
なぜだかその日は目についてしまった。

昆虫記、小さいころに読んだものの、記憶が……。
もともと耳から耳へ、なんでも忘れっぽいわたしなのだけど
昆虫記が頭に入っていないとはなんともむなしい……。

で、借りてきました。やさしいジュニア版。


自分はほんとうに読んだのか?
と思うくらい新鮮に読んでしまった。

1巻はスカラベ、つまりはフンコロガシのお話。

あ、ほんとに余談だけど
芸能人のダンカンさんは、あまり風呂に入らないで不潔だったことから
昔、ふんころがしという芸名にさせられたのだとか。
フンコロガシに失礼だ! 笑  余談です、余談。


フンコロガシのかわいいところはエサ(ふん、ね。)
を巣穴にもっていって、ゆっくり食べるところ。
わたしも大皿料理をかこむときは自分のお皿にたんまり確保しちゃうなぁ。
だからきもちがよくわかる。よくわかるよ!

フンコロガシは食べながらふんをするんだけど、
でも、わたしは食べながら、ふんはしない。しないよ!

巣穴にもっていくのは食べるためと、もうひとつ
コロコロの中にたまごをうんでその中で子育てをするため。
たまごからうまれたら四方八方がエサ。
なんとも理にかなっている。母の愛だねぇ。

スカラベ・サクレ は 「聖なる甲虫」 という意味だそう。
神の化身として崇められてたとか。
ツタンカーメンの首飾りにもフンコロガシが施されていたんだって!!!

うちにもいます。神。
ずっと前、おみやげにもらったもの。大きい神と小さい神。


フンコロガシの話はこのへんにして。

わたしが新鮮だったのは虫の研究の内容だけでなく
ファーブル自身の行動、というか、性格。
このファーブル昆虫記の訳者である奥本さんの
「博物学の巨人 アンリ・ファーブル」という本もあわせて読んでみました。

虫に対するひたすら感がすごい。
ひたすら、ひたすら、ひたすら虫のことを知ろうとする。
蛾のオスがどうしてメスの居場所が分かるのか? という実験では
触角があやしい! となればハサミで触角をちょんぎって調べたり、とか。
フンコロガシの糞玉を奪って、奪って、どうするか反応を見る、とか。
ちょっとこどものイタズラの延長のような気もたまにするけれど。笑
でも、読んでると虫への愛をちゃんと感じることができるんだな。

あと、静かなところで研究するのが好きで
時計のチクタクする音ががまんできなくて壊した、とか。
けっこう荒っぽいところも……。
でもわたしも同じ経験があったので笑ってしまった。


昆虫記を読んでると、なんだかむずむずする。いい意味で。
しかも、むづかしくないところが最高にいい。
長いこと学校の先生をしていたファーブルだからなのか、
それとも、ファーブル自身がずうっとこどもの心でいたからなのか……。

まだまだ1巻を読み終えたばかりなのでひきつづき読もうっと。
ジュニア版を読んだら、ハイレベルな完訳ファーブル昆虫記も読んでいいかな?


というわけで
2012年はファーブルで幕開けです。
今年も虫全開の日々を送りたいと思います。

よろしくお願いします!

あ、世田谷ボロ市で手に入れたてんとう虫の小物入れ。


友人からもらった虫のハンカチとフランス土産の虫カード。


今日も虫グッズに囲まれてしあわせ。

では。




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